2020-10-15 はてなブログ タグ追加 2020-09-01 新規
【コスパスマホ】低価格スマホなら、UMIDIGI(ユミディジ)Aシリーズを狙うべし『UMIDIGI A7』
◆出典、転記、参考、引用◆
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筆者の知識、経験
筆者撮影物、制作物
画像
©UMIDIGI(ユミディジ)
UMIDIGIとは!?
筆者が考える2020年時点での低価格スマホ決定版とは……
どうも、古物人です。
さて、以前、コスパ最強スマートフォンとして、『blackview A80』を紹介しました。
実は、低価格スマホで実用ギリギリという部分では、UMIDIGI(ユミディジ)Aシリーズを推します。
UMIDIGI(ユミディジ)は、中華人民共和国の広東省深圳市を拠点とする通信機器メーカーです。
2018年頃から、Amazon等でよく見るようになりました。
今回『UMIDIGI A7』を軽く紹介しますが、前身である『UMIDIGI A3』を、筆者はサブスマホとして愛用中です。
『UMIDIGI A3』、当時8000円いかない価格で手に入れました。
そう。
ズバリ!1万円を切るスマホです。
これで、ドラクエウォークやポケモンGOしてました。
ただ、カクつきます。
『UMIDIGI A3』と『UMIDIGI A7』を比較
UMIDIGI | A3 | A7 |
CPU | MTK MT6739 4xCortex-A53(1.5GHz) | MTK MT6757 Helio P20 8xCortex-A53 (2.3GHz) |
GPU | IMG 8XE 1PPC 570 MHz | Mali-T880 MP2 900MHz |
ROM/RAM | 16GB/2GB | 64GB/4GB |
ディスプレイ | 720*1440 HD+ 5.5インチ | 1560*720 HD+ 6.49インチ |
カメラ | 12MP(SONY)+ 5MP(SONY) 8MP(OmniVision) |
16MP+8MP 5MP(マクロ、2cm)、 5MP(深度測定カメラ) (メイン、f/1.8)(超広角、120)、 |
Wi-Fi、Bluetooth | 802.11 a/b/g/n、4.0 | 802.11 a/b/g/n、4.0 |
SIMサイズ・スロット | トリプルスロット (Nano SIM×2+MicroSD) |
デュアルSIM +専用Micro-SDスロット(Nano SIM×2、MicroSD) |
回線、バンド | ドコモ回線はLTEのみ | 全キャリア |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、地磁気センサー(コンパス) | 指紋認証(背面)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
バッテリー | 3300 mAh | 4150mAh |
接続端子 | MicroUSB typeB | MicroUSB typeC |
外形寸法 | 147.2*70.2*8.5 mm | 163.7*77.6*8.7 mm |
重量 | 186g | 228g |
OS Ver. | 8.1 Oreo | 10 |
特記事項 | デュアルSIM・デュアルVoLTE(DSDV) | |
注意事項 | 全ての数値はおおよそによる |
総評
今回、新発売の「UMIDIGI A7」。
順当にスペックアップかつ、1万円スマホ。
4眼です。
オクタコアです。
A7の機種で、ほぼミドルスペックの下位部分の仲間に入ったと言って良いでしょう。
そして、新機種が発売されると共に、デザインも洗練されてきているところもポイントです。
低価格スマホなら、UMIDIGI(ユミディジ)Aシリーズを狙うべし。
FBA日記
かんたんなプロフィール等
2020現在、個人事業主です。 1記事2000字程度、10分以内で読める記事を主に書いています。 陶器にご興味がある方は『古物商 あまてらす』まで。 ブログも計4つ運営中。 最上段か最下段からどうぞ。