2020-10-15 はてなブログ タグ追加 2020-08-26 新規
【ＰＣ選び】２０２０年、ドン・キホーテＰＣがまた凄い ～ＭＵＧＡストイックＰＣ３も情熱～
◆出典、転記、参考、引用◆
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２０２０年もドン・キホーテＰＣ(ＭＵＧＡストイックＰＣ３)は情熱です
こんばんは。
骨董商です！？
ドン・キホーテＰＣ。
またやってくれました。
ＭＵＧＡストイックＰＣ３です。
発売日は２０２０年８月２８日（金）より全国のドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）に置いて順次発売開始だそうです。
MUGAストイックPC3｜家電｜商品紹介｜ドン・キホーテのプライベートブランド（PB）「情熱価格」｜驚安の殿堂 ドン・キホーテ
もう本当にこれで十分ですよ。
前モデルの炎上部分を見事カバーしています。
但し、やはりゲームはできません。
スペック比較と筆者なりの感想を述べます。
『MUGA ストイックPC2』と『MUGAストイックPC3』比較
| ドンキPC | MUGA ストイックPC2 | MUGA ストイックPC3 |
| ■システムメモリ | LPDDR3 4GB (増設・変更不可) | LPDDR4 4GB（増設・変更不可） |
| ■グラフィックス性能 | Intel® HD Graphics 500 | |
| ■インターフェイス： | USB3.0×1 / USB2.0×1、Mini HDMI×1、microSD スロット×1 (最大128GBまで)、3.5mmヘッドセットジャック (オーディオ出力＋マイク入力) ×1 | USB3.0×2、 Mini HDMI×1、microSDスロット×1(最大128GBまで)、3.5mmヘッドセットジャック（オーディオ出力+マイク入力）×1 |
| ■OS | Windows 10 Home 64bit | Windows 10 Home 64bit(Sモード) |
| ■無線LAN (Wi-Fi) | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| ■通信 | Bluetooth®4.0 | Bluetooth® 4.2 |
| ■キーボード | 83キー日本語キーボード | |
| ■バッテリー | 9,800mAh 3.8V リチウムポリマーバッテリー | 5,000mAh 7.6Vリチウムポリマーバッテリー |
| ■バッテリー駆動時間 | 約7時間 *JEITA バッテリー動作時間測定法にて計測しています。 | 約9時間 ※JEITAバッテリー動作時間測定法にて |
| ■ストレージ | eMMC 32GB | eMMC 64GB(増設・変更不可) |
| ■ディスプレイ | 14.1インチ IPS液晶 1,920×1,080 ドット | 14.1インチ IPS液晶 1,920×1,080ドット |
| ■カメラ | 30万画素 (インカメラ) | 30万画素（インカメラ） |
| ■スピーカー | 1W×2 | 1W×2 |
| ■ビジネス統合ソフト | Kingsoft WPS Office | Kingsoft WPS Office |
| ■サイズ | 幅約 329mm × 奥行約 219mm × 高さ約 20mm (閉じたとき) | 幅333mm × 奥行224mm × 高さ22mm（閉じたとき） |
| ■重量 | 約1,200g | 1,350g |
| ■取得規格 | 技術適合・PSE | |
| ■付属品 | 充電用ACアダプタ (コード長：1.2m)、保証書、取扱説明書 | 充電用ACアダプター(コード長約1.2m)、Mini HDMI変換ケーブル(コード長約22cm)、保証書・取扱説明書、WPS Officeライセンスカード |
| ■生産国 | 中国 | 中国 |
| 特記事項 | 2020年在庫限り | ～2020年8月28日(金)より全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)において順次発売開始～ |
分析と感想
最初に気になったのは、バッテリー容量。
９，８００ｍＡｈ→５，０００ｍＡｈ……に落ちている；；；
なんで？
よくよく見ていると、プロセッサ（ＣＰＵ）が大幅に変更。
性能は上がるが、４コア→２コアに減らしている。
あ～これが原因か。
減らした分（電力）をグラフィックス機能に持ってきたようだ。
確かに前スペックだと４コアの良いところを生かし切れていない。
というか、活かせる構成ではない。
この辺の性能回りの構成は、総評でコストダウンと最適化を図った様だ。
では、その分のコストを何処に持って行ったのか？
メモリーとストレージだ。
メモリーは容量は変わらないが、ＬＰＤＤＲ３→ＬＰＤＤＲ４に変更。
ストレージは、ｅＭＭＣ ３２ＧＢ→ｅＭＭＣ ６４ＧＢにグレードアップ。
この３２ＧＢは前モデルの最大のウィークポイントだった。
というか一番の炎上部分。
３２ＧＢでは、どう足掻いても、ウインドウズアップデートで容量が即死する。
６４ＧＢあれば、何とか延命可能だ。
細かい点も見て置こう。
表を眺めて見て、順当なスペックアップな印象だが、重さが重くなっている。
注意が必要で、最大の謎だ。
一般的に、それぞれの部品のマイナーチェンジが図られると、軽量化と電力効率アップになる。
バッテリー容量の半減は、コア数を半減し、それぞれマイナーチェンジが功を奏したのだろう。
駆動時間の犠牲は回避されている。
……重さアップはグラフィックチップかな。
でも……バッテリーは減るし……
情熱が重たかったかな？
これ……欲しいな。
前よりももっと。
玩具に最適。
学生などのお金がない人で、スマートなノートＰＣ欲しければお薦めです。。。
FBA日記
かんたんなプロフィール等
２０２０現在、個人事業主です。 １記事２０００字程度、１０分以内で読める記事を主に書いています。 陶器にご興味がある方は『古物商 あまてらす』まで。 ブログも計４つ運営中。 最上段か最下段からどうぞ。
