【古物商で稼ぐ】店舗せどりで、前頭リサーチ掛けている人は、まだまだビギナーである
◆出典、転記、参考、引用◆
◇その他、著作権の定められた条件(範囲)での利用◇
筆者の知識、経験
筆者撮影物、制作物
画像「フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)」「いらすとや(https://www.irasutoya.com/)」から
※いらすとや(みふねたかし)
前頭リサーチでは出遅れる
店舗せどりで、前頭リサーチ掛けている人は、まだまだビギナーである。
このテーマを基に、古物人がつらつら語っていきます。
令和3年の今日この頃。
前頭リサーチで利益を得るのは、ライバルに出遅れます。
というか、儲けている人は前頭リサーチしません。
相場を知り、事前にリサーチを掛けて、店舗に出かけるか、電脳せどりへ向かっています。
予約転売なんていう部類もありますね。
さらに稼げた人は情報商材へと進みます。
まぁ筆者自身はしませんが。
リスクが高めな上、自分のご飯だけで十分なので。
平成時代は確かに稼げた前頭リサーチ
昔流行ったブックオフせどり。
ビームせどりでバーコード読み取れ。
アマゾンで売れ。
そんな感じが流行っていました。
確かに、その時代は前頭リサーチで稼げました。
それは一昔前の武勇伝です。
今や、店側、特に量販店の取り締まりは厳しいものとなりました。
せどり自体、レッドオーシャンで過当競争下にあります。
相場を知る重要性
これからの時代は"相場を知る"ことがとてつもなく重要です。
前頭リサーチでは、時間が掛かる上にリスクが高いからです。
下手に動くと警察沙汰になりかねません。
相場を知る。
どういうことなのか。
スーパーの生鮮食品などが分かりやすい例です。
98円、198円、298円……
いつもの価格でいつもの品質。
それを観察し続けるのです。
そこに、30%オフや半額も文字はインパクトがあるでしょう。
美少女フィギュアでしたら、1体800円が一つの基準です。
プライズ商品、所謂クレーンゲーム内の商品の価格です。
相場を知ったものの行動
相場を知ったものの行動を箇条書きにしてまとめとします。
相場を知らないならば……
- 店舗せどり1店舗あたり滞在時間、1時間
- 前頭リサーチをする
- 見るべき場所と違和感に気づかない
- そのままの商品で勝負する
- アマゾンFBAのみで勝負する
- 売り上げ規模を考えない
- 定期的にお店を訪れない
- 一度の100万円の売り上げに一喜一憂する
- 相場に従う
相場を知れば……
- 店舗せどり1店舗あたり滞在時間、30分以内
- 前頭リサーチをしない
- 見るべき場所と違和感に気づく
- そのままの商品+セット商品、或はバラして販売も考える
- アマゾンFBAのみならず、他販売もする
- 売り上げ規模を考える
- 定期的にお店を訪れる
- 安定的な10万円の売り上げに一喜一憂する
- 時には相場を創る
近年、切子グラスの相場が上がってきたのは多分、筆者のせいですw
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かんたんなプロフィール等
コロナ禍の期間を利用して、危険物取扱者乙種4類取得に向けて奮闘中の変態古物商。 マルチな実務員目指して頑張ってる中年。 4ブログも順次更新中。