2020-10-15 はてなブログ タグ追加 2019-06-17 新規
【古物商で稼ぐ】個人事業主で生きていくには年上と商売する
- 冒頭
- マーケット
- 若者は時間を持っている、老年はお金を持っている・・・
- 物販が副業に向いている
- 一番、儲かるのは“原価が掛からない商売”
- 一番、儲からないのは“原価が掛かる商売”
- 自己紹介(副業の軌跡内)
◆出典、転記、参考、引用◆
◇その他、著作権の定められた条件(範囲)での利用◇
筆者の知識、経験
筆者撮影物、制作物
画像「フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)」「いらすとや(https://www.irasutoya.com/)」から
冒頭
こんにちわ。こんばんわ。
古物商あまてらすです。
『個人事業主で生きていくには年上と商売する』というテーマで分析していこうと思います。
マーケット
東京オリンピック2020現在。
高齢大国日本で、一番大きいマーケットはどこか。
そう。
50歳以上の、一般的に言う年上の方です。
見事に逆三角形になってます。
巷では、ユーチューバーやの、SNSやの、ソシャゲやの騒いでいますが、原則は相手にしてはいけません。
熱中して課金している時間もありません。
少なくとも“個人事業主”でいる内は・・・
一刻も早く、一番大きいマーケットで、かつ戦わず、いわゆるブルーオーシャンの場所で勝負する必要があります。
古物商を持って、物販勝負している方はこの辺のことを忘れないよう注意する必要があります。
若者は時間を持っている、老年はお金を持っている・・・
厳しい世の中ですが、原則や土壌は意識する必要ありです。
古今東西、この結論は揺るがないと思います。
若者は時間を持っています。
老年はお金を持っています。
よく、老後不安や貯蓄がないというマイナスな情報が飛び交います。
しかし、それでも冷静になって見て下さい。
日本国内で、これだけ中年老年人口が厚いのであれば、高齢の層の富裕層の人口も多いという事実。
見方を変えれば、お金を持っていても使う機会や理由がないという層も厚いということです。
旅行やグルメ、居酒屋が盛んなのはそういう理由もあります。
結局のところ年上の方は“今”がすべてです。
お金を使う機会や理由がない場合は、最後はそういうところに使います。
最後は仕方なく貯蓄と相成ります。
弱小自営業者、或は副業ランナーな人は、大きな市場で、そしてお金がある場所で商売しましょう。
物販が副業に向いている
物販が副業に向いている理由。
再現性が高いところにあります。
インターネット内で情報を集めてみると、ことこの結論に至ります。
通貨ができた時、或は物々交換が始まった時から、モノの売り買いは変わらない、普遍的な経済活動です。
よくわからない情報商材に手を出すよりかは、一般人ができる現実的な商売、物販ではないでしょうか。
物販なら、小遣い稼ぎ~副業~本業へと幅広く挑戦できます。
一番、儲かるのは“原価が掛からない商売”
儲かる、稼ぐ一本で焦点を当てると、情報商材と言われるものが、内容は別にして、一番儲かる部類に入ります。
なぜなら“原価”が掛からない商売だからです。
ここに3・3・3・1という比率があります。
原価、粗利、経費、その他に当たるのですが、この比率が一番お金回りがいいとされます。
この原価部分がまるまる粗利になるのですから、濡れた手で粟ですね。
詐欺商材が世の中に跋扈(ばっこ)するのはこのためですね。
落語にも似たような噺(はなし)で、蝦蟇(ガマ)の油という演目があります。
気になる人は調べて見て下さい。
他には、塾講師なんかも時間当たりのお金は良いはずです。
原価=自分ですから。
女性でお金を稼いでいる方で、この“講師”というのは結構耳にします。
広げて、すべての日本人に関わるところで、“士業”なんかも良いです。
弁護士、税理士、行政書士、司法書士・・・
多忙ですがね。
しかし、この“士業”分野は、十数年後には半分ロボット、AIに置き換わることを覚悟しないといけません。
裏市場だと、スナックなんかもそこそこ良いです。
一番、儲からないのは“原価が掛かる商売”
一番、儲からないのは“原価”が掛かる商売。
分かり易いのはラーメン屋です。
あくまでも経営者側から見た視点ですが、想像するのも容易く原価の宝庫です。
まずは食材にお金が掛かります。
そして、人件費、光熱費と大変です。
だからこそ、回転率で補う必要があります。
労働者側から見たら、魅力のある職場の一つかもしれませんね。
それではまたどこかで。
自己紹介(副業の軌跡内)
詳しい自己紹介は、副業の軌跡内にて。