2020-10-15 はてなブログ タグ追加 2020-01-02 新規
【ファンの獲得】Youtubeのチャンネル登録者数アップとブログのアクセスアップの違い
◆出典、転記、参考、引用◆
◇その他、著作権の定められた条件(範囲)での利用◇
筆者の知識、経験
筆者撮影物、制作物
画像「フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)」「いらすとや(https://www.irasutoya.com/)」から
Youtubeのチャンネル登録者数アップとブログのアクセスアップの違い
はい。古物商人です。
さて、今回、Youtubeのチャンネル登録者数アップとブログのアクセスアップの違いについて、簡潔にまとめていこうと思います。
実は、どちらも“数”を手に入れたいわけですが、手法が180度違うと言っても過言ではないです。
インターネット内情報とYoutube内情報、そして、筆者の経験に則して、まとめていきます。
それぞれの土壌を比較
それぞれの土壌を比較します。
Youtubeの検索とGoogleの検索の質が異なります。
多少はリンクしていますが、基本は壁があると思って下さい。
Youtubeは関連動画に置けるアクセス流入が大きいです。
動画を見て、次はおすすめ動画からって感じです。
ブログは、Google先生の検索キーワードに置ける結果からのアクセスで、オーガニック検索(自然検索 / Organic Search)が重要です。
a question; a query(質問)があり、answer; reply(答え、応え)があるという流れです。
180度違う!?
Youtube内のユーザーと、Google検索に置けるユーザーを比較します。
Youtube内検索
Youtubeは、何となく動画を見る方やチャンネル登録している方の動画を見ると思います。
なんとなく、何気に、深い意味もなく、ファンだから。
目的や疑問があやふやな訳です。
エンターテイメントを見たいわけです。
そんな場所で、深いところまで知りたいと、疑問を解決したいと思うでしょうか。
興味があるものや、ファンならあるかもしれませんが、多数は思ってはいないでしょう。
つまり、難しいことを題材にしてはいけません。
シンプルに、かつ即有効性が求められます。
中学生に大人が教えるというイメージです。
Google検索内(ブログ)
スタート時点で、問題を抱えていたり、知識を得たいという、初動の動機が存在します。
そのアンサーを与えていれば、或は、一緒に考えてあげれば、解決するはずです。
目的があり、疑問が存在します。
その核となる情報をブログという形で表せれば、そして、Google先生に気に入られれば、アクセスアップとなる訳です。
なんとなく、何気に、深い意味もなく、は存在しません。
ファンだからは、ブログアクセスアップに貢献するでしょう。
俯瞰(ふかん)してみると、多少の濃淡はあれ、方向性が180度違うことに気づくと思います。
Youtubeのチャンネル登録者数アップとブログのアクセスアップを手に入れるには…
Youtubeのチャンネル登録者数アップとブログのアクセスアップを手に入れるには、同じ手法は通用しないということです。
イメージで例えると、Youtubeは初心者に向けてのハウツー本、ブログは中級者以上の専門書と、言い切ってしまっても良いと思います。