2020-10-15 はてなブログ タグ追加 2019-12-31 新規
【アクセスアップSEO対策】令和時代の“SEO”は“AMP”を極めろ!!!
- 先ずは用語確認
- で、AMPの意義は?
- AMPはブルーオーシャン!?
- 令和時代のブログ初心者なら、最初の一歩が重要
- AMPの仕組み
- 文字数の意識
- AMPの注意点
- AMPページは、セール品である
- 令和時代のSEO対策は・・・
- 自己紹介(プロフィールや過去記事にて)
◆出典、転記、参考、引用◆
◇その他、著作権の定められた条件(範囲)での利用◇
筆者の知識、経験
筆者撮影物、制作物
画像「フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)」「いらすとや(https://www.irasutoya.com/)」から
Google 検索での AMP に関するガイドライン
https://support.google.com/webmasters/answer/6340290?hl=ja
Google モバイル検索が Accelerated Mobile Pages に対応しました
https://developers-jp.googleblog.com/2016/02/google-accelerated-mobile-pages.htmlhttps://developers-jp.googleblog.com/2016/02/google-accelerated-mobile-pages.html
先ずは用語確認
こんにちはーこんばんはー
弱小ブロガーですw
今回、“令和時代のSEO”ということで紹介していこうと思います。
SEO(Search Engine Optimization)(検索エンジン最適化)
SEO対策とは、インターネット検索結果で自身のWEBサイトを上位表示させたり、より多く露出させるための対策のことです。
つまりは、アクセスアップに不可欠な対策となります。
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)とも呼ばれます。
シンプルに、検索内の質問に対して、最も最適な答えを用意できるかに掛かっています。
AMP(Accelerated Mobile Pages)(アンプ=オープンソースプロジェクト)
スマートフォンなどのモバイル端末で、ユーザーがストレスを感じることなく、高速に表示できるWebページを実現するための方法です。
AMP用のHTML仕様に沿って作成する必要があります。
結構、大変です。
苦手そうな方は、モバイルフレンドリーの徹底までをお勧めします。
で、AMPの意義は?
技術的な部分は、インターネット情報内で調べていただけたらと思います。
AMPの意義は、“高速化”にあります。
スマートフォンでの検索をイメージして見て下さい。
通常のPCページをスマートフォンで見ようとすると、レスポンシブデザインとはいえ、とても表示速度が遅いことがあります。
これは問題です。
3秒以上スマホ表示を待てますか?ってことです。
格安SIMのキーワードで有名な、「MVMO」≪Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)≫は、通信の混雑にとても弱いです。
通信に置いて、道路で例えると、大手キャリアは高速道路を持っています。
MVMOは一般道しか持っていません。
大型トラック(動画などでかい通信)を走らそうとすると、どうしても大手キャリアが有利になります。
これを解決しようというのがAMPです。
例えば、小型トラックならどうでしょう。
多少、使いやすくなります。
AMP用のフォーマットの下、厳格に交通整理しようというのです。
AMPはブルーオーシャン!?
AMPはブルーオーシャンです。
対応しているWEBサイトはごく僅かです。
レッドオーシャン化したPCでは負け負けなWEBサイトでも、AMPページでは勝てる可能性があります。
これは、モバイルフレンドリーも同様です。
弱小が勝つにはランチェスターの戦略です。
小さなお山の大将を目指します。
つまりはブルーオーシャン=競合が少ない場所で勝負します。
令和時代のブログ初心者なら、最初の一歩が重要
最初の一歩が重要です。
スマホページに特化するか、PCページに特化するか。
スマホページに特化するなら、AMPは意識しましょう。
過去ページも参考に。
時間がある人は後半もどうぞ。
AMPの仕組み
AMP HTML に準拠したウェブページを公開すると、Google のクローラーが AMP ページをキャッシュします。キャッシュされたコンテンツが検索クエリに関連が深いと判断された場合、検索結果にはキャッシュされたページの URL がリンクされます。検索結果に表示されたキャッシュ済みの AMP ページにユーザーがアクセスする場合には、キャッシュ済みのためコンテンツの取得までの時間が短く、また広告やアナリティクスといったタグは遅延読込されるため、記事の表示が瞬時に行われます。
文字数の意識
まずは、文字数。
10000文字はパソコンやApple iPad(アイパッド)なら読むでしょう。
でも、iPhoneで読みますかってこと。
判断に分かれるところですが、筆者はスマホなら2000字~5000字。
PCなら10000字目安だと思っています。
2000字以下は、経験上やネット情報に置いてSEOに弱いです。
注意しましょう。
その際、段落や書き方も研究しましょう。
筆者は箇条書きのような文に意識しています。
AMPの注意点
AMPは、ハッキリ言って物足りないWEBサイトと化します。
つまらないWEBサイトです。
AMPのメリットは高速化、デメリットはその他全部って感じです。
そして、WEBサイト環境によっては広告が貼れない場合があります。
インターネット内では、評判はイマイチな様です。
そんなAMPですが、GoogleはAMPを推奨し、検索に置いて結果として優位表示となります。
それでは、AMPをどう扱えばよいか・・・
ズバリ!広告塔としてのWEBページです。
AMPページは、セール品である
繁盛させるには、人に来ていただけなければいけません。
例えば、現実社会では何が起こっているのか?
セール品や割引券、クーポンやまとめ買いの登場です。
この感覚をWEBページに持ち込みます。
とりあえずWEBページに来ていただく、そして次のクリックから、デザインや広告、プロフィール等、本領の発揮という訳です。
令和時代のSEO対策は・・・
令和時代のSEO対策は、最低限、AMPに対応するかモバイルフレンドリーに対応するか。
ここが重要です!!!