2020-10-15 はてなブログ タグ追加 2017-05-01 新規
【悲報】クローム警告/そして、「Google Chrome」はオワコンに・・・
目次
・グーグル、HTTPページへの警告表示を強化へ--10月リリース予定の「Chrome 62」から
・HTTPSページを推奨するGoogle
・既に手を打った「Chrome 56」
・筆者はこうしました
・2017年は忙しいグーグルさん
・【悲報】クローム警告/そして、「Google Chrome」はオワコンに・・・
◆出典、転記、参考、引用◆
◇その他、著作権の定められた条件(範囲)での利用◇
グーグル、HTTPページへの警告表示を強化へ--10月リリース予定の「Chrome 62」から (CNET Japan) - Yahoo!ニュース
海外CBS Interactive発の記事
グーグル、HTTPページへの警告表示を強化へ--10月リリース予定の「Chrome 62」から
Chrome 62バージョンから、インターネット上に存在する、HTTPのすべての入力ページで警告が出ることになります。
コメントページもログインページもすべてです。
セキュリティ保護のためにHTTPページを締め出すつもりです。
・・・っておいおい。
以下転記。ソースはこちらか出典、転記、参考へ。
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Googleは、多くのHTTPページに「Not secure(保護されていません)」と表示する計画の次の段階に備える時間として、ウェブ開発者に6カ月の猶予を与える。
「Google Chrome」ですべてのHTTPページに「Not secure」と表示するGoogleの計画は、10月より第2段階に入る。
Googleは1月、「Google Chrome 56」のリリースに併せて、HTTPの一部のページで安全性の警告表示を開始した。この段階で影響を受けたのは、ウェブ上でログイン情報や決済カードデータなどの機密情報を送信するページだ。
Chromeは10月より、ユーザーがHTTPページで何らかのデータを入力できるようになっていれば、そうしたページに安全性の警告を表示する。Googleはこの表示について、テキストボックスを含むすべてのページに適用されると強調している。
GoogleでChromeセキュリティチームの製品マネージャーを務めるEmily Schechter氏は、次のように述べている。「ユーザーがウェブサイトに入力するいかなるタイプのデータも、ネットワーク上で他者がアクセスできるものであってはならないため、Chromeのバージョン62から、ユーザーがHTTPサイトにデータを入力しようとすると『Not secure』という警告が表示される」
HTTPページへの警告表示が強化されることで、サイト所有者にウェブサーバ上で必要なSSL/TLS証明書を取得してHTTPSを設定するよう迫る圧力が強まる可能性が高い。また、すべてのユーザー入力フィールドに警告を表示するとなれば、テキストボックスを含むページの多さを考えると、ログインページや決済ページより対象範囲は拡大する。
米国時間10月24日に安定版のリリースを予定している「Google Chrome 62」でHTTPSを使えるようにするまで、サイト所有者に残された時間は約半年だ。
Chrome 62では、ユーザーがChromeの「Incognito」モード(シークレットモード)を選択した場合も、すべてのHTTPページに警告が表示されるようになる。
Schechter氏は次のように述べている。「IncognitoモードでChromeをブラウズするユーザーは、プライバシーがより強化されていることを期待するだろう。しかし、HTTPでのブラウジングはネットワーク上の他者に対してプライベート(非公開)ではないため、Chromeのバージョン62では、IncognitoモードでHTTPページを訪問するユーザーにも警告を表示する」
Googleはいずれ、すべてのHTTPページに安全性の警告を表示する予定だ。そうなれば、現在は壊れたHTTPSページでのみ使われている表示のように、赤字で「Not secure」と表示されるようになる。
Googleが率先してウェブをHTTPSに移行しようとしているもう1つの狙いは、開発者に対し、JavaScriptの「Service Worker」を通じてプログレッシブウェブアプリを導入してもらうよう一段と後押しすることだ。Service Workerは、ブラウザとネットワークの間に立ってオフライン機能およびバックグラウンド同期機能を可能にするもので、HTTPSを実装している必要がある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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HTTPSページを推奨するGoogle
HTTPSにすれば警告の回避ができますが、お金かかります。
HTTPSページとは・・・
筆者もイマイチ詳細理解していませんが、全体像としては、データを暗号化し、第三者に承認を得る(キーをもらう)感じです。
・・・アルソックですか?
ホームセキュリティですか???
ユーザビリティ考えずに!
(#^ω^)
既に手を打った「Chrome 56」
既に「Chrome 56」では一部警告が出ています。
関連記事は下記から
筆者はこうしました
筆者はブラウザに主にクロームを使用しています。
・・・が変更しました。
様子は下記から
2017年は忙しいグーグルさん
【悲報】クローム警告/そして、「Google Chrome」はオワコンに・・・
うーん。
これではシェア落とすかもです。
HTTPSに関しては、当面は決済ページのみでいいと思うのは筆者だけ・・・
( 一一)